2010年 02月 28日
ヘッドユニット交換 |
昨日到着したカロッツェリアのCDプレーヤーを早速ラパンに取り付けました。
旧システムはソニーのデッキに同じくソニーのパワーアンプをつないで鳴らしてましたが、今回のデッキは外部アンプ出力がないので内蔵アンプで鳴らすシンプルなシステムになります。
外部アンプがなくなると見た目的にもちょっと寂しくなりますけど、カロッツェリアは内蔵アンプもMOSFETの4×50Wだしそこそこ良い仕事するんじゃないかな~って期待してましたが、果たして…。
さて、
取り付けは簡単です。
けど旧システムで使っていたアンプやケーブル類を撤去するのがかなり面倒でした。
もちろんこれも以前自分でやったんですけど、内張りはがしたりリアシート外したりしてきっちり配線してることに我ながら関心(>_<)
しかもドアにデッドニングしてあったし…記憶にないですけど(^_^;)
アンプとケーブル類を全部外したらトータル4キロ位の軽量化になりましたかね。
トランクがすっきりしました。
はてさて、
そんなこんなで無事取り付けが終わったのでさっそく鳴らしてみます。
ん?
あれ?
…期待していた音と違うなぁ…。
音が悪いとは思いたくないですが、あまり好みの音ではないです…。
で、
プリセットEQとかラウドネスとかをいろいろ試してたら気持ち良く聴けるサウンドもあったりします。
きっと、EQでブースト/カットして積極的に好みの音を作ってくださいねっていう考え方なんでしょうね。
今まで使ってきたメーカーはストレートなサウンド重視で、EQは補正用って感じだったので少々違和感がありますが、これはこれで正しいんじゃないでしょうか?
まぁそれはさておき、
106と同様にiPodを充電させながらAUX接続で聴ける環境になったのは素直にうれしいです。
初めてのカロッツェリアですが、ギターのピックアップで例えるならば、ディマジオって感じです。
ちなみに僕は断然ダンカン派ですが。
…わかりにくいですね(^_^;)
by urachetta
| 2010-02-28 22:47
| AUDIO/NAVI