2006年 09月 10日
初登山レポ |
9月9日。ついにこの日がやってきた。
標高1700m。
大山。
半月位前から無性に登山したい衝動に駆られ、ショーちゃんを誘ったところまんまと話に乗ってきてくれた。
んで、その話をタカボリーダーに話したら、同行してくれることに。
ボクとショーちゃんは全くの素人なので、登山に必要なアイテムを用意しながらハイキング気分でワクワク。
はっきり言って甘かった…甘ちゃんもいいとこだった(-_-;)
山がこれほどまでに手ごわいとは!
ということで、今回は写真多目です。
登山道入り口からちょっと進んだところ。
この後、果てしなくつづく苦行が待ち受けているなんて知る由もなかった…。
2合目?3合目?にある山ノ神さま。
神様に登山の安全を祈願したけど、既にダウンの兆候が。
はぁはぁ(>_<)
思わず、「止めとけばよかった」などと弱音を吐きつつ、なんとか景色がキレイに見える高さまで登ってきた。
下に見えるのは大山スキー場。
冬場は楽しく遊んでもらってるのに、こんなに苦しまされるなんて(*_*)
もう帰りたいよ~。
なんだかんだで、六合目到達。
ここで超ロング休憩。
他の登山客もたくさん休んでた。
登山って年配の人が多いってイメージ持ってたけど、意外に若い人が多いのにびっくり。
あと、登山してる人自体の数も多かった。
景色はどんどん高くなっていく。
そして、なんでかこの辺から体が楽になってきた。
冬場、スキー場から見える断崖。
休憩してるときに「バリバリバリ」って音とともに石が崩落してた。
怖ぇ~((( ;゚Д゚)))
でも、雪がたっぷり積もってたら気持ちよくパウダーランが楽しめそう。
六合目を過ぎると、木々の背も低くなってきて、山肌も岩が多くなっていく。
後ろを振り返るとこんな感じ。
スキー場も遥か彼方に…。
そろそろ頂上が近づいている。
もうこの辺りからは、体の疲れなんかよりも早く頂上に登りたい気持ちでいっぱいに。
八号目当たりからは、残念なことに厚い雲がかかってた。
大山キャラボクの林を抜けると、板の歩道が延々と続く。
実はこの微妙な勾配が足と腰にダメージを呼ぶ。
ついに九合目!
あと少し!
がんばれ俺達!
そして、ついに頂上!
うをををををををーーーーー!
途中何度もへこたれそうになりながら、何とか登りきったことに感動!
サライは流れないのかっ!?
爽やか三組
一緒についてきてくれたタカボンに感謝!
ハイキング気分のボクとショーちゃんだけだったら、絶対途中で引き返してたはず。
辛く長い道のりだったけど、今日の3人はすごく爽やかだった!
そして、汗をいっぱいかいたから、すごくサワ~やかだったはず(^_^;)
頂上の石碑の後ろは断崖絶壁。
霧が濃かったからよく見えなかったけど、晴れてたら吸い込まれそうで怖かったかもぉ~。
帰りはあっという間。
ほとんど休憩無しで転がるように下山したけど、おかげで膝が((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルのxappecさん状態。
1日たった今日も、階段の上り下りがツライっす。
麓から。
あんなに高いところまで登ったとは…。
総括
今回は、山を舐めまくってた。
結果的に登りきれたものの、自分の体力の無さを痛感した。
晴れ渡った景色を見るために、また必ず登ります!
一緒に登りたい人の参加をお待ちしてます。
次回予告
倉吉の投げ入れ堂
おまけ(9月11日更新)
瀕死の状態…。
標高1700m。
大山。
半月位前から無性に登山したい衝動に駆られ、ショーちゃんを誘ったところまんまと話に乗ってきてくれた。
んで、その話をタカボリーダーに話したら、同行してくれることに。
ボクとショーちゃんは全くの素人なので、登山に必要なアイテムを用意しながらハイキング気分でワクワク。
はっきり言って甘かった…甘ちゃんもいいとこだった(-_-;)
山がこれほどまでに手ごわいとは!
ということで、今回は写真多目です。
登山道入り口からちょっと進んだところ。
この後、果てしなくつづく苦行が待ち受けているなんて知る由もなかった…。
2合目?3合目?にある山ノ神さま。
神様に登山の安全を祈願したけど、既にダウンの兆候が。
はぁはぁ(>_<)
思わず、「止めとけばよかった」などと弱音を吐きつつ、なんとか景色がキレイに見える高さまで登ってきた。
下に見えるのは大山スキー場。
冬場は楽しく遊んでもらってるのに、こんなに苦しまされるなんて(*_*)
もう帰りたいよ~。
なんだかんだで、六合目到達。
ここで超ロング休憩。
他の登山客もたくさん休んでた。
登山って年配の人が多いってイメージ持ってたけど、意外に若い人が多いのにびっくり。
あと、登山してる人自体の数も多かった。
景色はどんどん高くなっていく。
そして、なんでかこの辺から体が楽になってきた。
冬場、スキー場から見える断崖。
休憩してるときに「バリバリバリ」って音とともに石が崩落してた。
怖ぇ~((( ;゚Д゚)))
でも、雪がたっぷり積もってたら気持ちよくパウダーランが楽しめそう。
六合目を過ぎると、木々の背も低くなってきて、山肌も岩が多くなっていく。
後ろを振り返るとこんな感じ。
スキー場も遥か彼方に…。
そろそろ頂上が近づいている。
もうこの辺りからは、体の疲れなんかよりも早く頂上に登りたい気持ちでいっぱいに。
八号目当たりからは、残念なことに厚い雲がかかってた。
大山キャラボクの林を抜けると、板の歩道が延々と続く。
実はこの微妙な勾配が足と腰にダメージを呼ぶ。
ついに九合目!
あと少し!
がんばれ俺達!
そして、ついに頂上!
うをををををををーーーーー!
途中何度もへこたれそうになりながら、何とか登りきったことに感動!
サライは流れないのかっ!?
爽やか三組
一緒についてきてくれたタカボンに感謝!
ハイキング気分のボクとショーちゃんだけだったら、絶対途中で引き返してたはず。
辛く長い道のりだったけど、今日の3人はすごく爽やかだった!
そして、汗をいっぱいかいたから、すごくサワ~やかだったはず(^_^;)
頂上の石碑の後ろは断崖絶壁。
霧が濃かったからよく見えなかったけど、晴れてたら吸い込まれそうで怖かったかもぉ~。
帰りはあっという間。
ほとんど休憩無しで転がるように下山したけど、おかげで膝が((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルのxappecさん状態。
1日たった今日も、階段の上り下りがツライっす。
麓から。
あんなに高いところまで登ったとは…。
総括
今回は、山を舐めまくってた。
結果的に登りきれたものの、自分の体力の無さを痛感した。
晴れ渡った景色を見るために、また必ず登ります!
一緒に登りたい人の参加をお待ちしてます。
次回予告
倉吉の投げ入れ堂
おまけ(9月11日更新)
瀕死の状態…。
by urachetta
| 2006-09-10 15:31
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