
iPhoneギターアプリのJam Up Liteを試してみました。
VOXのAC30のモデリングらしいです。
本物のACなんて使ったことないんで音質云々は分かりませんが、コンボっぽい鳴りをリアルに再現できてます。
ストンプでチューブドライバーを使えば歪みもソコソコありますし、ゴリゴリのメタルじゃなければ充分使えますね。

iPodの曲をバックに流しながらのJAMもなかなか。
スピード、ピッチ、レベルがそれぞれ調整できます。
スピードを50%に落としてもamplitubeのよりもグチャグチャにならないような気がします。
あと、ピッチチェンジって意外と便利ですよね。
ノーマルチューニングのギター一本で半音下げとか一音下げの曲が弾けますし。
その他、もちろんレコーディングもできますし、これらの機能は本当にイイですよね。
こんな環境でギターを始められてたら、みんなバカテクギタリストになれるでしょう。
僕はもう変なクセがついちゃってるので、これ以上の向上はないでしょうけど(´Д` )

あとこのアプリで個人的に好きなのが、チューナーです。
アナログメーター表示なので分かりやすいのなんのって。
もともとクロマチックチューナーを愛用してたので、どうもデジタルチューナーって苦手なんですよね。
ジャストチューンできてるのか不安で。
amplitube、ampkit、Jam Upそれぞれに特徴がありますね。
いづれにしても、アプリのアンプシュミレーターの出来があまりに良いので、デジテックのエフェクターの出番がめっきり減ってます。
けど、自宅で弾く分にはその方が手軽で良いかも。
ライブとかスタジオで鳴らしたらどうなんだろっていう興味もありますけど。